脇の黒ずみはホルモンバランスが原因?

女性は生理中や妊娠中に普段とは違う体の症状に悩まされることがあります。ホルモンの関係なのだろうと言う事はなんとなく理解はしているけれどちゃんとした原因を解っていないという方が多いのではないでしょうか。
例えば生理中や妊娠中に何故脇の黒ずみができてしまうのかご存知ですか?それはエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンが脇の黒ずみに大きく関わっているからです。ではその理由を簡単にご説明します。

 

生理と女性ホルモンとメラニン色素

脇の黒ずみの原因の1つとして女性ホルモンのバランスの乱れが挙げられます。
女性ホルモンは2種類あります。
1つはエストロゲンという生理の終わり頃から排卵期までの間に増えてくる
卵胞ホルモンです。もう1つはプロゲステロンという排卵期以降に増えてくる黄体ホルモンです。このうちプロゲステロンはメラニン色素の働きを活発にさせると言われています。通常この2つの女性ホルモンは分泌が重ならないようにお互いの分泌時期を守りながらバランスを保っています。
しかし、不規則な生活やストレスなどによってそのバランスが崩れてしまい
エストロゲンとプロゲステロンが同時に増えてしまったり、またどちらか一方だけが増えたりしてしまうことがあります。特にプロゲステロンが増えてくるとメラニン色素が反応して活発に働きだし黒ずみを発生させてしまいます。
また、女性ホルモンのバランスが乱れると肌のターンオーバーも正常に行う事ができなくなり黒ずみの原因となるメラニン色素を発生させてしまいます。

 

妊娠によるホルモンバランスの変化でできる黒ずみ

妊娠するとエストロゲンとプロゲステロンの2つの女性ホルモンはお腹の中の胎児を育てるために生理の時よりも分泌量が増えます。このホルモンバランスの変化は同時にメラニン色素も沢山分泌することに繋がります。もう少し詳しくお話するとエストロゲンとプロゲステロンは妊娠初期の4週目から少しずつ出はじめて妊娠20週目に入る頃からさらに分泌量が多くなってきます。したがって黒ずみもどんどん目立ってきてしまいます。しかし妊娠のためにバランスを崩した女性ホルモンは出産をして体が元の状態に戻ってくると同時に女性ホルモンも正常な働きに戻ります。そうすると自然と脇の黒ずみも消えてくるのであまり心配することはありません。ただ戻るからといってそのままにしておくのも気になりますよね。そこで気持ちの負担にならない程度に脇の黒ずみの予防をしてあげることも良いでしょう。妊娠中はお肌がとても敏感になっています。そこで低刺激で肌に優しい化粧品を使用して脇の保湿をしてあげましょう。あとは、ビタミンCを多く含む野菜や果物を摂り適度な運動、質の良い睡眠を取るよう心がけましょう。妊娠中は体の変化と共に不安定な心の変化が
起きてしまうことも少なくありません。気分転換に自分磨きと思って脇の黒ずみの予防をすると気持ちも前向きで明るくなれると思いますよ。

 

ホルモンバランスがもどれば黒ずみは消える?

同じメラニン色素の働きでできてしまう脇の黒ずみでも、女性ホルモンが要因でできた脇の黒ずみは女性ホルモンが正常に働き始めると自然に消えていきます。但しホルモンバランスでできた黒ずみは元に戻るのに時間がかかる場合があることを忘れないでくださいね。戻るのに2年近くかかった方もいるそうです。
ホルモンの影響でできた黒ずみとは違い、自己処理などの外的要因でできた脇の黒ずみは肌ケアをしないと消えません。
このことからホルモンバランスでできた黒ずみを早く元に戻したいと思う方は
出産後黒ずみ解消ケア商品をご使用になると共に規則正しい生活、バランスの摂れた食事なるべくストレスをためないような生活を送るよう心がけると元に戻る時間も早くなると思います。